新都心の歩行者デッキネットワークを充実し、新たな人の流れを生み出す役割を担うデッキ。当初計画の変更により2つの繋がるひろば中央に設定されたため、ひろばの連続性を保つべく開放的でシンプルな景観を目指した。
夜間はせせらぎのイメージを表現する青、緑、白の流れるLED照明によってトラスをライトアップし、又、シェルターをカラー照明で床から照らしホテルへのゲート性を表出した。
【土木設計者、照明デザイナーとのコラボレーションによる作品】土木設計:中央コンサルタンツ(株)照明デザイン:(株)近田玲子デザイン事務所